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おしらせ

【重要】学生・教職員等を対象とした新型コロナウィルスワクチンの職域接種(任意)について《第3報》

日本医療大学 新型コロナワクチン接種受診の皆様

7月1日より新型コロナワクチン接種が開始されますので、留意点について連絡させていただきます。


(1)当日、発熱(37.5度以上)、体調不良の方は、接種日を延期しますので必ずご連絡下さい。


(2)異なるワクチンとの接種開始については、原則13日以上の間隔をあけて接種します。異なるワクチンを接種している方、接種予定の方は、13日以上間隔をあけてから予約をして下さい。


(3)接種後に、人によっては副反応があります。

  1. 接種直後の副反応に備えて、15分~30分程度、会場で待機をしてもらいます。
  2. アナフィラキシーショック、血管迷走神経反射が疑われる場合は、医師が判断し、必要な場合は応急処置をして日本医療大学病院への移送を行います。移送用の車は手配済です。
  3. 接種して数時間~1日後、発熱・筋肉痛・全身倦怠感・関節痛等の症状がでることがあります。モデルナワクチンの副反応は、局所の症状:1~2日を目途に60~70%、発熱は1回目で10%、2回目で38%。関節痛は1回目10%、2回目32%等です。詳しくは添付資料を参照下さい(添付資料①:厚生労働省の副反応についての資料)。
  4. 発熱や筋肉痛に使用できる解熱鎮痛薬は、アセトアミノフェン(市販薬だとタイレノール等)、イブプロフェン(市販薬だとイブ等)、ロキソプロフェン(市販薬だとロキソニン)などです(添付資料②:厚生労働省の解熱鎮痛薬についての資料)。心配な方は事前に各自で用意すると良いと思います。いずれにしても、今まで発表されているデータによると副反応は1~2日で収まります。水分をしっかり取っていれば問題になることは少ないです。症状が強い、数日持続する等心配な場合はかかりつけ医を受診して下さい。本学のワクチン接種の支援病院である日本医療大学病院も遠慮なく受診して下さい。

【問い合わせ先】
日本医療大学 法人グループ
電話番号:011-351-6100
■月~金 9:00~17:00

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