柿澤 雅史
KAKIZAWA Masafumi
| 所属 | リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
|---|---|
| 職位 | 教授 |
| 学位・資格等 | 学士(北海学園大学 法学) 修士(北海学園大学 法学研究科) 理学療法士 |
| kakizawa★jhu.ac.jp (★を@に変えてください) |
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| 主な担当科目 | リハビリテーション管理学 神経障害理学療法学 |
| 所属学会 | 日本理学療法士協会 北海道リハビリテーション学会 |
| 研究テーマと概要 | 【研究テーマ】 肝疾患のリハビリテーション 【概要】 肝疾患のリハビリテーションは、運動療法を主体に生活指導、薬物療法、栄養指導からなる包括的治療として位置づけられています。 近年、脂肪性肝疾患や肝硬変に対する運動療法の有効性が明らかになってきています。 非アルコール性脂肪性肝疾患、非アルコール性脂肪肝炎に合併する筋肉量の減少(サルコペニア)も注目される中、効果的な運動の種類、頻度、強度等を明らかにして行きたいと考えています。 |
主な研究業績
| タイトル | 出典(雑誌名) | 巻号・ページ・発行年 | 単著・共著 |
|---|---|---|---|
| 歩行評価指数による歩行障害の客観的評価 痙性歩行と失調歩行の比較 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 24,53-56,1996 | 共著 |
| 大腿義足におけるICEROSSとIRCソケットの併用 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 25,67-69,1997 | 共著 |
| 腱板断裂修復術後の早期理学療法の検討 | 北海道理学療法14巻 | 14,33-37,1997 | 共著 |
| 冬道歩行に適した大腿義足の開発 異なる膝継手での大腿義足歩行分析 | リハビリテーション医学 | 35,702-703,1998 | 共著 |
| ツールド北海道8年間の外傷集計からみた自転車ステージロードレースの外傷の特徴 | 臨床スポーツ医学 | 15,1423-1426,1998 | 共著 |
| 足関節足部の等運動性筋力の測定 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 27,75-78,1999 | 共著 |
| スパイラルテーピングが立位バランスにおよぼす影響 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 28,55-58,2000 | 共著 |
| 神経筋疾患におけるMechanical In-Exsufflator(MI-E)の有用性の検討 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 30,77-80,2002 | 共著 |
| 脳卒中片麻痺患者における足踏みと歩行の関係 時間因子の検討 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 30,55-57,2002 | 共著 |
| スポーツ用足関節装具の動的評価 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 31,85-89,2003 | 共著 |
| 等速性運動機器による健常者体幹筋力と膝関節筋力の関係 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 31,121-124,2003 | 共著 |
| 職業性腰痛患者に対する理学療法の経験 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 31,129-132,2003 | 共著 |
| AKAによる疼痛コントロール2症例の経験 | 北海道リハビリテーション学会雑誌 | 31,133-137,2003 | 共著 |
| 道内理学療法士数の地域偏倚の改善に向けて | 北海道理学療法14巻 | 32,101-108,2015 | 共著 |
| 実験的脳梗塞に対する骨髄間葉系幹細胞移植とリハビリテーション | 脳循環代謝 | 28,281-289,2017 | 共著 |
