キャリアセンター

社会人基礎力をしっかりと身につけ、医療・福祉の専門家としての使命を果たす

キャリアセンターは、学生の夢や希望を実現するために、就職活動への支援、さらに社会的・職業的自立への支援を行います。
具体的には、以下のキャリアラダーに沿って、学生の皆さんの支援を行います。

キャリア教育支援

キャリア教育は、「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義されています。キャリア発達は「社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していく過程」です。
キャリア教育が育成すべき力には「基礎的・汎用的能力」が掲げられています。この能力は、専門教育のベースとなります。今日、大学入試のための学力と高校卒業までに身につけるべき基礎学力に微妙なズレが生じています。こうしたズレを放置すると、専門科目の学修や国家試験への大きな障害となります。キャリアセンターでは、こうしたニーズに対応するために、様々な学修支援をおこなっています。例えば、自己理解講座やコミュニケーション実践講座、実習前マナー講座などです。また、その他にも、就職活動の進め方を学ぶスタートアップ講座や履歴書、面接対策などの実践的な講座も用意しており、医療・福祉の専門職として必要な素養から就職活動におけるノウハウも含め、キャリア支援教育を行っております。

実習前マナー講座

社会人への第一歩として、接遇マナーを中心に人間関係形成能力向上を目指します。 病院実習直前に講座を設けることで、基本的なマナーを再確認し、より円滑な病院実習となるようサポートします。

就職活動スタートアップ講座

早期化傾向の就職活動に備えた就職活動スタートアップ講座。 就職活動のゴールを目指し、新卒採用の現状、病院を選ぶ視点、就職活動の具体的スケジュール、インターンシップ/見学会参加時のマナー等の情報を提供します。

就職活動支援

4年次に履歴書の書き方や面接対策の講座、就職説明会を開催します。また,進路希望調査や個人面談から履歴書添削、面接練習と徹底して就職活動を支援しています。

全教職員で就職活動をサポート
本学の就職活動支援の特徴は、キャリアセンタースタッフと学科の教員が連携して学生の皆さんをサポートしているところです。学科の教員はそれぞれ看護師、理学療法士、作業療法士、診療放射線技師、介護福祉士、社会福祉士などの専門領域の業界動向に明るく、現場のネットワークを広く有しています。このことは就職活動に重要な情報収集などに大変有利です。さらに、キャリアセンタースタッフはキャリア教育研修と連動した就職活動セミナーなどを展開し、学科教員・キャリアセンタースタッフとも協業しながら、教職員全員で学生の就職活動をサポートします。
進路調査
学生と志望就職先とのミスマッチを回避するため、進路希望調査を4年次の4月から5回実施します。
進路相談・個人面接
進路に関する相談を随時受け付けています。また、進路志望調査後に、全員の個人面談も実施します。困ったこと、わからないことがあれば教員に常に相談できる体制にあります。
志望就職先の見学
病院・施設の多くが就職希望者に対して見学の機会を設けています。病院・施設の雰囲気を知る良い機会であり、実際のリハビリテーション場面を見学したり、直接スタッフから説明を聞いたりできる場でもあるので積極的に活用しています。
求人票・病院ファイルの閲覧
病院等から送られてくる求人票やパンフレット等は、キャリアセンターに保管し、定期的に求人施設一覧表を掲示板へ掲示しています。また、キャリアセンターの専門員は、病院等の求人担当者が訪問された場合の対応窓口でもあり、求人票などに載らない情報を直接聞いたり、卒業生の幅広いネットワークから様々な情報を収集したりして、それらを学生へ情報開示しています。
学生は、このような資料や情報を活用し、志望就職先の絞り込みを行います。
就職説明会の開催
就職説明会は本学で開催します。学生は直接求人担当者の方から、病院等の理念・特色や医療体制などについての説明を聞く場です。これらの説明から、志望就職先の病院・施設見学に臨みます。
就職採用試験対策
志望就職先が具体的に決まったら、履歴書の添削や就職採用試験対策が始まります。前身の専門学校時代から蓄積してある選考試験受験報告書を分析し、学生の志望就職先に対応した就職採用試験対策を実施しています。また、学科教員が複数人数で面接官役となり本番を意識した面接練習や筆記試験・小論文添削指導などきめ細かな支援をいます。

学生の“なりたい自分”を実現させるためのサポーター

キャリアセンター長 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 教授 向井 康詞

医療・福祉の専門職には技術だけではなく人間性も求められます。この人間性というのは教えられて備わっていくわけではありません。一人ひとりが大学生活の中で経験したことから、社会に必要な専門職として育っていきます。キャリアセンターではさまざまな情報を皆さんに提供していきます。また、卒業してからも専門職としてのキャリア形成を見守っていきたいと考えています。大学での4年間だけでなく、卒業してからもいつでも相談に来てください。

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