最新の研究

最新の研究

認知症サポーターの養成

認知症サポーター養成講座を開催することで、認知症の症状・診断・治療・予防・心構えなどについて説明し、認知症の方や家族が、地域での生活を安全に穏やかに営むために一人でも多くの方に認知症の事を知って頂き、サポーター(=応援者)となって頂ける活動を推進しています。

認知症サポーターとは
認知症サポーターとは、特定非営利活動法人「地域ケア政策ネットワーク全国キャラバンメイト連絡協議会」が実施する「認知症サポーターキャラバン事業」における認知症サポーター養成講座を受講・修了した者を称する名称です。

ニッセイ財団研究助成

研究助成の内容

研究タイトル:「認知症介護者支援への小規模な介護事業の新たな展開に関する研究」

備 考:つしま医療福祉グループ 社会福祉法人ノテ福祉会と連携し、研究を進めていきます。

ニッセイ財団とは
1979年に日本生命保険相互会社によって設立された助成財団。同財団は、人間性・文化性あふれる真に豊かな社会の建設に資することを目的とし、その時々の社会において特に要請度が高いと考えられる分野を対象とした事業および研究に対して助成を行っています。

認知症に対する臨床効果検証へ

日本医療大学認知症研究所は、株式会社アミノアップ化学と提携し、酵素処理アスパラガス抽出物(ETAS)の認知症に対する臨床効果の検証を実施しています。軽度・中等度認知症患者に対し、酵素処理アスパラガス抽出物(ETAS)カプセル(サプリメント)を摂取することで「脳機能改善」の臨床効果を検証します。

酵素処理アスパラガス抽出物(ETAS)とは
ETASは体内に摂取することにより、体の細胞内の熱ショックタンパク質(HSP)を増加。HSPは細胞を保護・修復する働きをし、「抗ストレス」「快眠作用」「脳機能改善」などの効果が認められてきています。
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