川崎 文
Kawasaki Aya
所属 | 看護学科 |
---|---|
職位 | 講師 |
学位・資格等 | 助産修士(天使大学大学院 助産研究科 助産教育分野) 看護学学士(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構) 神奈川県立看護教育大学校看護教育学科看護教員養成課程修了 神奈川県立看護協会認定管理者教育過程ファーストレベル修了 アドバンス助産師 新生児蘇生Aコース 助産師免許 受胎調整実施指導員認定 看護師免許 健康管理士一般指導員(日本成人病予防協会)グリーフケア 東洋哲学 メディカルアロマ みらい育ティーチャー たいわ士 音響セラピスト カラーセラピー |
aya-kawasaki@jhu.ac.jp | |
主な担当科目 | 母性看護援助論I・Ⅱ 母性看護学実習 看護ゼミナールⅠ 看護研究演習Ⅰ・Ⅱ |
所属学会 | 日本助産学会 日本助産会 日本母性衛生学会 全国助産師教育協議会 他 |
研究テーマと概要 | 【テーマ】 出産準備教育(経腟・帝王切開出産準備教育・バースプラン・妊婦健診) 産褥ケアについて(母子相互作用・授乳困難・母児同室・新生児の能力) 成人教育(助産院実習・経験学修・自己決定型学修・意識変容) をキーワードにしたテーマに取り組んできました。 【概要】 帝王切開分娩や経腟分娩前を含めた分娩前教育や昨今の社会状況から子育て支援について研究しています。 また、看護のプロフェッショナルを目指す学生対象が18才以上となります。 成人教育についてメジローは「学習とは、将来を行動へ導く際、自分が経験したことの意味に関する新しい、 あるいは修正した解釈を説明するために以前の解釈をもちいる過程と理解される」と述べています。 学生が学修経験を身につけ成人教育理論の自己決定学修や自己変容していくことをサポートし 私達教育者も共に学び育む教育について研究しています。 |
主な研究業績
タイトル | 出典(雑誌名) | 巻号・ページ・発行年 | 単著・共著 |
---|---|---|---|
専門職大学院生の助産院実習経験の分析 | 天使大学大学院 助産研究科 教育分野卒業論文 | 2020年9月 | 単著 |
帝王切開の出産準備教育導入の影響 | 母性衛生学会 | 2011年2月 | 共著 |
外的環境のマイナス要素を抱える妊婦の理解 | NTT東日本札幌病院研究集録 | 2006年2月 | 単著 |
母児同室導入における効果や意識調査に関する研究 | 海老名総合病院第6回看護研究発表会集録 | 2002年1月 | 単著 |
産褥期における授乳困難な母親と児の母子相互作用に関する研究 | 神奈川県看護教育大学校 看護教育研究収録第26号 | 2001年3月 | 単著 |
妊婦に対して音育活動の実際 | ゆほびか | 4月号P86 | 共著 |
わたしのまちのいきいきすたっふ NTT東日本札幌病院産婦人科 周産期医療体制・助産師外来・お産の同窓会 | ペイネイタルケア | 2008年9月P74-77 | 共著 |